応募書類の準備

自分の職歴や売りを改めて見直したり、目標を明確にするうえでも、早い時期から履歴書を準備するべきです。

履歴書の書き方

自分の職歴や売りを改めて見直したり、目標を明確にするうえでも、早い時期から履歴書を準備するべきです。若い人が認識しておくべきは、これは「新卒就職の履歴書ではない」という点。

応募先が求めているのは、優秀で将来性のある学生ではなく、業務で役立つ実務経験や知識・技能をもった職業人です。私の場合、即戦力を求めている場合が多いので、常識外れの書き方をされている場合は、そのままお返しする事が多々あります。

学生時代の成績やクラブ活動実績など、ピンと外れの内容にならないよう注意が必要です。ましてや、40過ぎの応募者の履歴書に、「得意な学科」なんて入っていたらどうでしょう?大笑いされても不思議ではありません。

まず、履歴書の書き方で「5つのポイント」を説明します。

鉛筆書きや緑色のインクなどはNG

黒又はブルーブラックの細書きサインペンか万年筆がおすすめ。また、同じペンで書ききるようにしてください。

なぐり書きはNG

字が下手でもていねいに書くように注意すれば悪いイメージはありません。少しでもうまく見せようと、くずれた書き方をした履歴書を見ますが、逆イメージです。

1箇所でも修正はNG

どうしても、間違えやすいという人は薄く鉛筆で下書きを書き、あとから消しゴムで消すようにすればいいでしょう。間違えだすと、連続で何枚も間違えることがおおいので、下書きは効果的です。

未記入の空欄はNG

ただ書けばいいというわけでもありません。「特になし」と書くのは空欄と同じです。

書き方見本などの丸写しはNG

分からないだろうと思っても殆ど分かってしまいます。せめて同じ職種の例を参考にする程度で、自分なりにアレンジすることを心掛けましょう。

履歴書選びには注意しましょう(特に4つ目の場合)。

宛名の書き方

頑張って用意した応募書類。さあ、どのように郵送すればいいでしょうか。

せっかく良い書類を用意しても、仕上げが出来なければ台無しになってしまいます。そこで、応募書類を郵送するときのビジネスマナーについて説明させて頂きます。

まず、封筒はうすい茶系か白のビジネス仕様のものを用意しましょう。市販の履歴書を購入したときにセットされている封筒を使用してもかまいません。ただし、中に入れる書類の量によって封筒を選ぶようにしてください。

書類が多い場合は、三つ折にしないよう大きめの封筒を選んだほうが良いと思います。3枚前後であれば、三つ折にして定形封筒を使用すれば充分です。定形でも定形外でも、間違えのないように郵便局で切手代を調べてから投函しましょう。

応募書類

添え状、履歴書、職務経歴書の順に入れてください。

封筒

封筒は書類の大きさに合わせて、B5判、A4判などを使用します。

書類の数が少ないときは、三つ折にしてもかまいません。

宛名

宛名は正確に、ていねいに書きましょう。採用担当者の名前が記されている場合は、
株式会社□□□□  採用担当者 ○○様

何も書かれていない場合は、
株式会社□□□□  採用ご担当者様

履歴書在中

応募書類であることを示す為に、「履歴書在中」か「応募書類在中」と書いてください。

差出人

封筒の裏面には、住所・氏名をていねいに書きましょう。