在職中の応募

在職中に転職活動をするとなると会社にバレてしまったら?と心配になりますね

在職中の応募は秘密厳守してくれる?

在職中は、応募のことを現職場に知られなくないと考え、心配している転職希望者が多いのはあたりまえだと思います。

求人広告の中に「応募の秘密厳守」という記載がなかったとしても、応募の事実や応募書類の内容などの個人情報は「商業安定法」をはじめ「個人情報保護法」などに基づいて、外部にもらすことは一切禁じられています。

もちろん、応募先から在職中の会社に問い合わせがいくようなことはありません。金融機関では、採用に当たって前職場に応募者の照会を行う例があるようですが、それも退職後の応募者に限られているようです。

とはいえ、在職中の転職活動では注意したり、警戒することが多いのは確かです。こんなとき人気なのがスカウトシステムです。非常に便利なシステムですので、是非とも活用するべきだと思います。

在職中の転職活動のポイントをあげてみましたので、参考にしてください。

自分の担当業務の状況を見て退職予定日を設定する

自分の担当業務の状況を見て、退職予定日(次の職場の出社可能日)を明確にしておかないと不利です。多忙時や担当業務の進捗状況を見て、円満に退職できる時期を見定めておいてください。

面接に対応するための時間を調整する

いざ、面接というとき休みを取りやすいよう有給を残しておくとか、仕事を溜めておかないなどの準備は必要です。

社会人マナーとしての守る

応募先への連絡に会社の電話を使ったり、応募先へのメール連絡で会社のドメイン入りアドレスを使用したりするのはNGです。公私混同しないようきちんとけじめをつけましょう。

急ぎの募集を避けるために応募前に確認する

欠員補充など急ぎの求人募集は在職者には不利です。たとえ採用されても、現職場に迷惑がかかる可能性も高いのでできる限り避けるべきです。応募する前に、入社可能日を告げて選考対象になるか問い合わせる気配りを。

もし退職するのをやめたくなったら?

「あてにしていた転職先が没になった」「転職理由となっていた家庭内の事情が変わった」などの理由で、やっぱり退職したくないという場合は、退職願いを撤回できるのでしょうか?

会社側は、撤回の申し出を拒否できることになっています。退職の意思や退職願が人事部や経営者に伝わっていないタイミングであれば、上司とよく話しあうことで提出した退職願を破棄してもらうことも可能です。

すでに欠員募集の求人広告が出ていたり、後任が決まってしまったという場合は、容易ではないと思いますが、やはり上司との話合いになるでしょう。これは、貢献度などによる必要性が重視されることになると思います。私個人的な意見としては、キッパリ辞めた方がいいと思います。

今まで、このようなケースを見てきましたが、一旦退職が撤回されても、やっぱり辞めることになった場合がほとんどです。一度でも公の場で、辞めると口に出してしまうと、自分も周りも考え方がかわるのでしょうか。

また、退職してもう一度戻りたいという「出戻り」のケースは、100%成功しません。このようなことのないよう、退職願は慎重に考えてから提出しましょう。