企業側の意図

入社日応相談や、求人情報にいつも募集をかけている企業はどんな意図があってそのようにしているのか解説

「入社日応相談」はどのくらい待ってくれる?

在職中であれば、あらかじめ出社可能な日程を告げて、選考対象になるかどうかを問い合わせするのがベストでしょう。

募集側の意味としては、2つ考えられます。ひとつは「在職中の方でも相談できますからOKですよ」もうひとつは「一日も早い入社を望んでいるので相談したい」です。

ほとんどの場合、前者だと思っていいと思います。在職中であれば、あらかじめ出社可能な日程を告げて、選考対象になるかどうかを問い合わせするのがベストでしょう。通常、2週間から1ヶ月ほどの猶予を出してくれる会社が多いので、応相談となる場合は、1ヶ月~最長2ヶ月くらいと考えたほうがいいでしょう。

それ以上の長い猶予期間については、求人背景(かなり早めに応募を開始している)や、応募者の実力レベルなどで変わってきます。本当に必要な人材だと思えば、何が何でも採用したいと考えます。求人背景についていくつか例をあげてみましたので、参考にしてください。

  • 人員拡充・定期採用の場合(2~4週間くらい)
  • 欠員募集の場合(1~2週間以内)
  • 新事業開始に伴う募集の場合(1~2ヶ月)
  • 技術者・管理職募集の場合(交渉によっては2~3ヶ月)

現在の募集内容について 転職サイトで検索してみるのがいいと思います。

いつも求人を出している所は辞める人が多い?

求人欄の常連になっている企業は、すぐ辞める人が多いのでしょう。いつも求人広告が出ているというだけで、「社員がすぐ辞める働きにくい会社なのでは?」と疑問を抱くのはどうでしょうか。

中途採用の場合は、欠員補充という理由ばかりではなく、新規事業所の増設や事業の拡大など理由はさまざまです。なかには、認知度アップの広告として考えている企業もあるかと思います。

では、実際にはどうでしょう。疑問をもつこと自体は間違っていないと思います。逆を考えれば、人気があって辞める人が少ない会社は、求人もあまり掲載されず、たまたま掲載されたとしても、すぐ決まってしまうものです。中途採用の募集は、スピードが勝負です。疑問が解消されないのであれば、他の方法で情報収集するのがいいと思います。

私の会社の場合、2週間連続で掲載して決まらなかった場合、一旦間をあけるか、他の媒体で掲載するかどちらかの方法をとります。やはり、1ヶ月連続で掲載されたりして、人気がないと思われるのは、マイナスイメージにつながってしまいます。